歴史
士乎路紬は故水島繁三郎(工学博士)により生み出されました。氏は群馬県に生まれ東京工業大学に学び、
高分子工学を研究し、日本レーヨン工場長、山形・埼玉・沖縄県工業試験場長、母校東京工業大学講師を歴任。
約40年に渡る草木染と糸の研究の結果として、伝統織物の良さに高分子工学の専門知識を生かし糸にタンパク質加工を施した手引き真綿の結城紬糸、
染色には“烏の濡羽色”と云われる泥染大島紬の光沢、この二つの紬の特徴を持つ、士乎路紬を完成させました。
士乎路紬の特徴は生地に弾力性があるので感触が良くしわにならず、やさしく体を包み込み着る人の心を和やかにします。