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室町の加納株式会社


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Accessで作る顧客管理システム


◆ 顧客管理プログラムでデータベースに挑戦

Microsoft Accessを使用するだけで本格的なデータベースを作る事が可能です。解説では2003を使用しますが、2000,xp(2002),2007でも可能です。2007は操作画面が大幅に変わりましたので、Access2007の解説書も必要かもしれません。
始めての方にも解りやすく解説するつもりです。ただしWindowsのファイルやフォルダなどの基本知識がある方を前提に説明します。
◆ Access2003の起動
他のOfficeと同様にAccessを起動すると、右側に「作業の開始」というバーがあります。 このバーを「作業ウインドー」と言います。 もし、表示されない場合は、画面上部のメニューバーやツールバーにも同じ機能があります。

◆ 初期設定
・セキュリティ設定
Accessのバージョンが新しくなるごとにセキュリティが厳しくなってます。 これは、WEBなどから取得したファイルが悪意の人が作ったAccessのファイルである場合にマクロやプログラムを実行すると、 Windowsのシステム自身が壊れるような仕掛けまで作れてしまうからです。
2003では規定値のまま使用するとマクロやプログラムが存在するAccessファイルを開ける時、セキュリティを外すのに毎回面倒な操作を必要とします。 メニュー→ツール→マクロ→セキュリティでレベルを設定出来ます。低に設定すると全てのマクロやプログラムが実行可能になります。この設定にした場合はむやみに他人の作ったプログラムを使用する事は控えるべきと思います。今回は低の設定だけ説明しますが、あくまで自己責任として考えてください。
この画面に信頼出来る発行元があります。 これは、Microsoft OfficeツールにVBAプロジェクトのデジタル著名がありますので (Windowsのプログラムメニューから起動)事前にここで著名しておき信頼出来る発行元でその著名を選択する事でセキュリティレベルを高で運用出来ます。プログラムにも著名が必要など、複雑な内容ですのでヘルプにて調べてください。

・オプション設定
メニュー→オプション→全般にある[4桁で年表示]のすべてのデータベースにチェックを入れます。
         編集/検索にある[確認]のチェックを全て外します。
作業ウインドー1
◆ 新しいデータベースの作成
初期画面の「作業ウインドー」の一番下に「新しいファイルの作成」がありますのでクリックします。
画面が変わり、新規作成の下に次の項目が表示されます。→

1 空のデータベース
アクセスのデータ(MDB)を使用したデータベースとフォームやレポートを作成出来ます。SQLサーバーのデータにも接続可能です。(拡張子はmdb)

2 空のデータアクセスページ
WEB用のアクセスページを作成できます。(2007では無くなりました)

3 プロジェクト(既在のデータ)
既に存在するSQLサーバーのデータに接続した状態でフォームやレポートを作成出来ます。テーブルの追加も可能です。(拡張子はadp)

4 プロジェクト(新しいデータ)
SQLサーバーに新しいデータベースを作成しテーブルやフォームやレポートを作成出来ます。

今回は1番目の[空のデータベース]を選択します。
保存先を登録するファイルダイアログが表示されますので、保存先を選択します。(説明ではC:\kokyaku_lessonになります)。もちろんマイドキュメントのままでもかまいません。

ファイル名はKokyaku.mdbとします。(2007の場合は拡張子がaccdbになります)作成を押して、Accessの画面に戻ると、データベースウインドが表示されます。

mdbは基本的には、個人使用のデータベースです。LAN環境でデータベースを共有する事は可能ですが、高度な制御をしなければ、データベース自身が壊れてしまう事もあります。一方adpはサーバー機にあるSQL Serverのデータベースにアクセスします。SQL Serverは複数の人が同時に使用する事を前提にしている為、同時に更新が行われても安心です。業務で使用する場合は、こちらになります。
作業ウインドー2
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