大島紬|みさやま紬|士乎路紬などオリジナル商品を全国に提供
室町の加納株式会社


戻るボタン 次へボタン

Accessで作る顧客管理システム


◆ テーブルの作成

テーブルとは、データを保存する為のオブジェクト(一の物や塊)の一つです。データベースでは基本的な役割をします。ほとんどのオブジェクトがテーブルとつながっていると言えます。実際には縦と横の関係が定義されている表計算のシートに似ています。ただし、テーブルは縦の数は増えたり減ったり出来ますが、横の数は不変です。
◆ テーブルの構造
テーブルの縦の数は増減すると言いました。つまりこれはデータの数ということです。この行数のことをレコードと言います。横の数は不変であると言いました。これはテーブルデータの要素の数になります。
今回作る顧客Mテーブルの場合は、氏名・郵便番号・住所などの要素がこれにあたります。このような要素の事をフィールドと言います。また、フィールドはどのような種類の要素かを事前に定義しておきます。なお、レコード数は顧客の数になります。
右の図はデータベーウィンドウという、データベース内のオブジェクトを表示している作業用メニューです。
データベースウィンドウの左にあるメニューがオブジェクトの種類です。今回はテーブルですので、テーブルを選択します。右から[デザインビューでテーブルを作成する]をダブルクリックします。
データベースウィンドウ
◆ 新しいテーブルの作成
左の図は新規テーブルの作成画面の一部です。ここにあるフィールド名・データ型は必須項目です。説明は自分の為に使うメモですのて゜任意項目です。
・フィールド名
解りやすい任意の名前を付けます。ただし半角と全角を混在させる場合は注意が必要です。私は全角のカタカナと全角の英数は使用しない事にしています。この事は全てのオブジェクトの名前に共通して言えることです。
・データ型
リストからの選択になります。今回使用するのはオートナンバー・テキスト型・数値型・日付/時刻型・Yes/No型です。
新規テーブル
◆ 顧客Mテーブルの作成
左の図は顧客Mテーブルの完成画面の一部です。上から順に入力や選択をしていきます。テーブル構造画面左下にあるのが、現在カーソルがあるフィールドの詳細です。
・顧客ID オートナンバー型
オートナンバーとは新規レコードが作られる際自動的に番号を振られるフィールドです。自分で番号を付ける事はできません。
詳細では、フィールドサイズ→長整数型(32768を超える整数を扱える)のまま。新規レコードの値→インクリメント(順に+1)のまま。インデックス→はい(重複なし)のまま。
カーソルを[顧客ID]に置いた状態で画面上段のツールバーに鍵マークを押すとフィールド名の横に鍵マークが表示されます。これは[主キー]と呼ばれるもので、通常テープルには1つあります。レコードの識別をする為に必要なキーになるフィールド。このフィールドの各レコードは必ず違った番号になります。
・登録年月日 日付/時刻型 詳細の書式は日付(L)
・氏名 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=30
・敬称 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=6
・氏名2 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=30
・敬称2 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=6
・ふりがな テキスト型 詳細のフィールドサイズ=20 インデックス=はい(重複あり)
・郵便番号 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=8
・都道府県 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=10
・住所1 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=38
・住所2 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=38
・TEL テキスト型 詳細のフィールドサイズ=12
・FAX テキスト型 詳細のフィールドサイズ=12
・E-MAIL テキスト型 詳細のフィールドサイズ=50
・性別 数値型 詳細のフィールドサイズ=バイト型 既定値= 0
・生年月日 日付/時刻型 詳細の書式=日付(L)
・職業 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=8
・分類1 Yes/No型 詳細の書式=Yes/No インデックス=はい(重複あり)
・分類2から分類8 分類1と同じ
・メモ テキスト型 詳細のフィールドサイズ=255 (私はフィールド名を全角カナにしてしまいました)
・削除FRG Yes/No型 詳細の書式=Yes/No
・選択FRG Yes/No型 詳細の書式=Yes/No
・削除候補 Yes/No型 詳細の書式=Yes/No
・作業FRG Yes/No型 詳細の書式=Yes/No

ツールバーの保存ボタンを押して、[顧客M]で保存します。(Mは半角)

◆分類Mテーブルの作成
こちらはフィールドが2つしかないテーブルです。顧客M同様に作成していきます。
・分類CODE 数値型 詳細のフィールドサイズ=バイト型 既定値= 0 入力規則 <=8 値要求=はいインデックス=はい(重複なし) 顧客Mの顧客IDと同様に主キーに設定します。
・分類名 テキスト型 詳細のフィールドサイズ=16

ツールバーの保存ボタンを押して、[分類M]で保存します。(Mは半角)

以上でテーブル作成は終了です。
データベースウインドに2つのテーブルが作成されています。
顧客Mテーブル
戻るボタン 次へボタン


Copyright(C) Muromachi no Kanou Inc. All Rights Reserved お問い合わせ 会社概要 著作権について